ブログ

1学期終業式

終業式は、熱中症対策と感染予防のために校内放送で行いました。

子供たちは、エアコンのきいた教室で、集中して話を聞けたようです。

校長からは、夏休みにかかってほしくない病気の話でした。

その病気とは、「どうせ病」と「だめだ病」です。

言い訳をせず、「やれる・できる」能力を発揮してほしい。その分かれ道は「やるか・やらないか」の違いである。さらに、「家の人から『いったい、いつやるの?』と言われたら、『今でしょ!』と応えましょう」と語りました。

各学級では、子供たちがジュスチャー付きで「今でしょ!」と応えていました。

夏休みは、「やれる・できる」ために「やる」気持ちで生活することを期待しています。

5年生2名と2年生2名が、1学期にがんばったことや、夏休み・2学期にがんばりたいことなどを発表しました。

1学期で転校する仲間の紹介もありました。

1か月間、カナダから転入していて6年1組で交流していた児童もしっかりと挨拶ができました。

最後は、夏休みの生活について生活指導主任からの話でした。

今回も命を守ることの話が中心で、特に、水の事故に注意することを重点的に話しました。

なづみっ子にとって、安全で実り多き夏休みになることを願っています。