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2021年6月の記事一覧

バッタみ~つけた

2年生が生活科の学習で、虫とりをしていました。それぞれ虫とり網を片手に、バッタやチョウチョ、だんごむし?を捕まえていました。自然豊かな鳴鼓小には、生き物がいっぱいです。この機会に、自然に触れる楽しさとともに、小さな命の大切さも学んでもらいたいと思います。

なっぴぃ・こころちゃん 復活大作戦!!

運営委員会の企画で、鳴鼓小のキャラクター「なっぴぃ・こころちゃん」の復活を目指し、「なっぴぃ・こころちゃんぬりえコンテスト」が行われました。これで、「なっぴぃ・こころちゃん」の知名度も上がったことと思います。これを機会に先輩たちが大切にしてきた「なっぴぃ・こころちゃん」を復活させ、大切にしていきたいと思います。

心を見つめる教育週間が終わりました

 25日(金)心を見つめる教育週間が終わりました。月曜日の校長講話をスタートに、全校で「いのちの大切さ」や「いじめ」、「メディアとの関わり方」等について考え、学んできました。残念ながら今年度も学校公開することができませんでしたが、各学級の道徳の授業については、準備ができ次第ホームページで公開します。しばらくお待ちください。

平和について考えました

 長崎市の平和団体「ピースバトン・ナガサキ」の皆様に来ていただき、低・中・高学年それぞれ2学年ごとに、平和に関する講話と絵本の読み聞かせを聞かせていただきました。

 写真や具体的な資料を示していただいたことで、戦時中のくらしの大変さや戦争の怖さを感じ取ることができたようです。このような機会を繰り返しもつことで、子供たちの心の中に「平和の尊さを感じ、平和を守る」気持ちを育んでいきたいと思います。

 

オリンピックのトーチがやってきた

 5月8日の聖火リレーで、聖火ランナーを務められた地域方から聖火リレーで使用したトーチをお借りし、展示することができました。「子供たちにオリンピックを通して、国際社会や地域社会の活動に関心を抱いてほしい」という思いからトーチを貸していただいたそうです。

 今日は、たくさんの学級が実際にトーチをもって記念撮影をしていました。

おはしのもち方

1年生に担任と栄養教諭で「おはしのもち方」の授業をしました。子供たちの箸の持ち方を確認してみると、どの学級も正しくもてている子は1,2名しかいない状況でした。そこで、「おはしめいじんになろう」いう目標を立て、一つ一つ丁寧に指導していきました。しかし、一夕一朝で身に付くものではありません。興味をもったこのタイミングを逃さず、しっかりと指導していきたいと思います。ご家庭でも声掛けをお願いします。

自分の命は自分で守る

教育週間の初日21日に全校集会で「いのち」お話ししました。

10年前の3月11日、大津波に襲われた釜石小では、子供たちのほとんどは学校外にいたにもかかわらず、自分で考え避難し全員が無事でした。これは、子供たちが普段学んだことをもとに、「自分で考え」行動することができたからです。鳴鼓小の子供たちにも釜石小の子供たちのように自分の命を自分で守れる子になってほしいと願います。「信号を守る」「飛び出しはしない」等、自分の命を守る方法は学んでいます。でも、できていないことがたくさんあります。自分の命、周りの人の命を守ることにもっと、もっと真剣になってほしいと願います。

最後に、釜石小学校のとっても素敵な校歌を紹介して終わりました。

全校遊び

6月14日(月)16日(水)18日(金)に体育委員会が企画した全校遊び「ドッヂボール」を行いました。感染症予防のため今回は2学年ずつ行いました。全部で130名の児童が参加してくれました。今後も遊びながら体力向上を目指していきます。

冬瓜のすいもの

給食に「冬瓜のすいもの」が出ました。普段あまり家庭では見ることはできない冬瓜を、栄養の先生が学校に飾って見せてくれました。


 

 

なづみっこ読書祭り

6月14日~7月6日はなづみっこ読書祭りです。「子供たちの読書に対する関心を高め,楽しさを味わわせるとともに読書量を増やすこと」「家庭での家族10分間読書をすすめること」を目的に行います。担任や同学年の先生による読み聞かせや図書委員会による企画、家族10分間読書に取り組みます。

今日は、担任の先生による読み聞かせです。読み聞かせは、学年が上がっても大好きです。目を輝かせながら聞いていました。読書好きな子供たちが育つと共に、家庭でも読書の時間が増えることを願っています。