ブログ

2024年1月の記事一覧

民族資料館に行ってきました!

 先日、社会科 「かわる道具とくらし」で、とぎつカナリーホール内にある民族資料館へ行ってきました。昔の道具について、調べてきました。学芸員の方から昔の道具の使い方について、説明していただきました。子供たちは、メモを一生懸命にとり、積極的に質問していました。社会科見学を重ねるにつれ、子供たちの校外学習での学び方の成長があることを嬉しく思います。

4年生社会科見学 @波佐見町

4年生は社会科見学で波佐見町に行きました。

焼き物づくりが盛んな波佐見町の様子を見たり、波佐見焼について説明を聞いたりしてたくさんのことを学びました。

学校の中ではできない貴重な体験や学習をすることができました。

 

積雪に最高の笑顔

24日(水)は、明け方の降雪で、あっという間に辺りは真っ白になりました。大慌てで、子供たちが安全に登校できるように鳴鼓坂の歩道に融雪剤をまきました。

登校してくる子供たちは、両手に雪の塊を持って、いつもにも増して笑顔で「おはようございます!」の声。ワクワク感が押さえきれない様子でした。

登校後は、運動場へ出て雪だるま(泥だるま?)作りや雪合戦で大盛り上がりでした。寒さなんてどこへやら。低学年から高学年まで、時津町に住む子供たちにとっては、とても貴重な雪遊びを楽しんでいました。

2年生 焼き芋パーティー

秋に収穫したサツマイモを使って、焼き芋パーティーをしました。

焚き火で芋を焼く体験をしたことがない子が多く、どうやってするのだろうと朝からそわそわしていました。

仲良く食べた芋はとても美味しかったようで、「焼き芋は初めてしたけれど、甘くて美味しかった」や「みんなで食べると更に美味しかった」など話していました。

子供たちにとっていい経験となったようでした。

 

届きました!大谷選手のグローブ

待ちに待った大谷翔平選手のグローブが、ようやく本校にも届きました。

昨日の夕方に届き、早速、コーナーを設けました。

今朝、登校してきた子から、手に取り「すごい、すごい」の連発でした。

「めっちゃ軽い。」「サインが入っている。」「かっこいい。」「感触がいい。」など、実際に手に付けてみながら、感想が自然と口からこぼれていました。

実物を見てみると、3つのグローブの大きさが、違っていて「低学年から高学年まで」という大谷選手の心遣いが伝わりました。

しばらく展示して、6年生がソフトボールの学習をしているので、実際に使用する予定です。飾るだけではなく、実際に「野球をしてほしい」という大谷選手の意思に添いたいと思います。

凧凧上がれ~~

1年生が、凧上げをしています。自分で作り飾り付けをした自慢の凧を空高く舞あげています。

全力で走って高く上がった時には、満面の笑顔を見せていました。

「風上を背にして糸をしゃくりながら上げると、走らなくていいよ。」と担任が説明をしながらやってみせるも・・・。

意味がよく分かっていないのか、すぐに走り回っていました。ひょっとしたら、凧上げの経験があまりないのかもしれません。

子供たちにとっては、学校での様々な活動が学びにつながります。

 

カナリーステージナイン

今年度、3回目のカナリーステージナインがありました。

大雨のために延期になった(9月予定)1,2年生の回です。

メロディー(3人組)のみなさんの素晴らしい歌声やピアノ、ファゴットの演奏など、子供たちと共に素敵な時間を過ごすことができました。

子供たちは、口ずさんだり、手拍子をしたりして音楽の世界を満喫していました。

このような機会を与えてくださり、本当にありがたい限りです。

第3学期始業式

新しい年が始まりました。朝の校門付近では、「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」と、あいさつを交わす子がたくさんいて、うれしい気持ちになりました。

また、校門に飾ってある門松を見て「この竹のやつ見たことあるね。」「これって門松っていうとよ。」などの会話をしながら通る子たちもいました。

始業式では、3学期をスタートするにあたり、「江戸しぐさ」の話がありました。260年続いた江戸時代は、平和に江戸の町で生活するための「江戸しぐさ」が確立されました。(諸説あり)だれもが快適に過ごすための「暗黙のルール」と言えるものが存在したそうです。「傘かしげ」や「こぶし腰うかし」、「手斧言葉」などを例にあげ、「相手を思いやる心」や「やさしい言葉遣い」ができる3学期にしていきましょうという話を校長が行いました。

児童代表の発表は、2年生と5年生が各2名ずつ行いました。

新しく着任した先生の紹介と生活指導からの話もあり、盛りだくさんの始業式となりました。

「おんのほね~」鬼火焚き

7日(日)に久留里地区9:30~、左底地区10:00~から、鬼火焚きがありました。

両地区とも小さい子供からお年寄りまで、たくさんの参加者がいました。豚汁やぜんざいの炊き出しやお楽しみ抽選会、輪投げや景品つりなど、楽しいイベントもあり、とても良い時間を過ごさせてもらいました。少し風があり、登りあがる灰の行方が気になりましたが、どちらも消防団の方が安全を確保してくださっていました。昨日の消防出初式に続き、本当にありがたい限りです。