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学校ブログ

「おんのほね~」鬼火焚き

7日(日)に久留里地区9:30~、左底地区10:00~から、鬼火焚きがありました。

両地区とも小さい子供からお年寄りまで、たくさんの参加者がいました。豚汁やぜんざいの炊き出しやお楽しみ抽選会、輪投げや景品つりなど、楽しいイベントもあり、とても良い時間を過ごさせてもらいました。少し風があり、登りあがる灰の行方が気になりましたが、どちらも消防団の方が安全を確保してくださっていました。昨日の消防出初式に続き、本当にありがたい限りです。

 

新年を迎える準備

校門用の門松を職員で作りました。

子供たちが登校してくるのは、1月9日(火)です。この門松の間を通って登校してくるが今から楽しみです。裏階段から登校してくる子もぜひ、見てほしいものです。

皆様もよいお年をお迎えください。

イングリッシュスピーチコンテスト

22日(金)の午後から、時津町公民館で、イングリッシュスピーチコンテストが行われました。鳴鼓小からは、5年の鵜木さん、6年の白濱さんが出場しました。どちらも緊張しながらも練習の成果を十分に発揮できました。あれだけ流暢に話せれば大したものです。審査員のALTの先生方も小学生のスピーチ力を絶賛していました。

2学期終業式

長い2学期が終わりました。子供たちにとっても、教師にとっても充実した学期となりました。

終業式では、3年生2名と6年生2名の代表児童が、2学期にがんばったことと冬休みや3学期にがんばりたいことを発表しました。

また、校長から季節を味わう行事を大切にしてほしいことや、人と触れ合う冬休みになってほしいなどの話をしました。

生活指導担当からも、鳴鼓小オリジナルの「ふゆやすみ」の語呂合わせで話がありました。

17日間の冬休みに入ります。それぞれが楽しくて充実した日々になることを願っています。

 

おみせやさんごっこ

 国語の「ものの名まえ」の学習で、おみせやさんごっこをしました。ものには、一つ一つの名前とまとめてつけた名前があります。例えば、「りんご」「みかん」「バナナ」などは一つ一つの名前。そのりんご、みかん、バナナなどをまとめてつけた名前が「くだもの」です。子どもたちは、自分の好きなお店(まとめてつけた名前のお店)を開き、商品(一つ一つの名前)を絵に描いて売りました。

 

 

 

 

 

 

 おみせやさんごっこをする前に、「おみせやさんとお客さんはなんて言うかな?」と問うと、「いらっしゃいませ」「おすすめはなんですか?」「○○はいくらですか?」など、自分がお店に行ったときのことを思い出しながら、たくさんの意見が出ました。さらには、「安いですよ~。安いですよ~!」や、「お買い得商品はありますか?」と商売上手な子もいて、とても面白かったです。「おみせやさんごっこ」とっても盛り上がり、「いらっしゃい、いらっしゃい。」「完売で~す!」と全店売り切れの大繁盛でした。 

 

 

 

「チョコドーナツください。」「おすすめですよ~。」

 

 

 

「うりきれで~す^^」

 

 

3年生 親子レクリエーション

 12月14日(木)授業参観後に親子レクリエーションがありました。昨年度に好評だったチョークアートを体育館前で行う予定でした。しかし、雨模様となってしまったので、ホールでの親子レクリエーションに変更しました。講師の皆様と学級委員さんのおかげで窓にお絵描きをする楽しいレクリエーションができました。子供たちにとって、貴重な経験となりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

6年 メディア講習会

12月13日(水)に、メディア講習会を行いました。長崎県メディア安全指導員の方にお越しいただき、メディアとの付き合い方や注意すべきことなどについてお話していただきました。メディアを長時間使用することで脳の発達や心の状態などに悪影響が出ていることやSNSの使い方について気をつけなければいけないこと、ゲームやネット視聴がやめられなくなる依存症などについて、認識を深めることができました。これから、メディアに触れる機会が多くなる冬休みがやってきます。おうちでもルールを守って安全に使用してほしいと思います。

なかま集会

4年ぶりに全校が集まって、なかま集会を行いました。12月4日~10日の人権週間に準じて毎年実施している集会です。日常から人権については、学んでいますが、この週間を通して更に学びを深めることを目的とした集会です。各学年、事前に動画や教材を使って学習したことを発表しました。どの学年も学びの足跡が分かる素晴らしい発表でした。

どんな色になるのかな?

 図画工作科で色水を作る学習をしました。ペットボトルのキャップに絵の具を付けて水を振ると、魔法みたいに大変身!「カラフルいろみず」の完成です!最初に担任が、色水を作ってみせると、子どもたちは大興奮!そして、できた色水にほかの色を混ぜると、一瞬で違う色に変わり、またまた歓声があがりました。子どもたちは、絵の具や水の量で色の濃淡が出たり、2色混ぜると違う色になったりすることに気づき、思い思いの色水を作って、楽しく学習していました興奮・ヤッター!

わ!こんな色になったよ!

1年生 図工「でこぼこ はっけん!」

 図工の「でこぼこはっけん!」では、教室や廊下、外で、でこぼこを見つけ、紙にうつして友達に紹介しました。自分たちで、うつしたいでこぼこをどんどん見つけ、おもしろい形のでこぼこをたくさんうつしていました。紹介するときには、「これは、〇〇にあったでこぼこで、うつしてみたら、動物みたいな形になりました。」などと伝え、友達の作品に対しても、「これってどうやったの?」「なんでそこでしようと思ったの?」と気になることを質問しながら、交流していました。

 

「ここでこぼこしてる!」

 

 

 

 

 

 

「ここでやってみたら面白そう!」

 

 

 

 

 

「どんなでこぼこができるかな?」

 

 

 

 

1年生 チューリップの球根を植えました

 今まであさがおを育ててきた植木鉢にチューリップの球根を植えました。球根の観察をし、「たまねぎみたい!」「あさがおに比べたら大きい!」「皮は茶色だけど、中は白いんだ」などと気付きをたくさん観察日記に書き、「どんな色の花が咲くかな?」「早く咲いてほしいな」とつぶやきながら、大切に球根を植えていました。毎日の水やりも欠かさずあげています。きれいなチューリップが咲くといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

「きれいなチューリップが咲くといいな!」

 

 

 

 

 

 

「毎日水やりを頑張るぞ!」

 

 

少年の主張大会

12月3日(日)にとぎつカナリーホールにおいて、令和5年度少年の主張大会がありました。

本校から5年の平山蒼さん「よりよい公園になるために」、6年の前田渚さん「より良い鳴鼓小学校にしていくために頑張っていること」が代表で出場しました。町内の各小中学校の代表計10名による発表が行われました。2人とも抑揚をつけたとても堂々とした発表ができました。2人の発表を聞いていた誰もが、「時津町の公園が良くなるかもしれない。」「鳴鼓小は、この子たちのおかげでより良くなるかもしれない。」と思わせてくれるような内容でした。

前半には、「とぎつ生涯学習を考えるつどい」がありました。

内容は、「地域、子ども、その未来」を考えるシンポジウムで、今回が3回目となります。

町内の中学生3名、高校生1名が「ふるさと時津のために、私たちができることやしたいこと」について発表し、意見交換を行いました。中高生とは思える発表と受答えに、会場からは感嘆の声や感想があがりました。

その会のコーディネーター役は、本校の三好豪教諭でした。

時津のこれまでを振り返り、これからを考えるとても良い会となりました。

 

社会科見学「まちの安全を守る」

 浜田出張所・時津警察署見学に行ってきました。見るだけではなく、パトカーに乗車させていただくこともでき、子供たちは大喜びでした。消防士や警察官の方々にまちの安全を守る仕事や工夫について教えていただきました。質問も積極的に行うことができ、学びを深めることができました。将来、警察官や消防士になりたいと話している子もおり、頼もしい限りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭科の学習支援

5年生の家庭科でミシンを使って、エプロンを作っています。

最近は、自宅にミシンを持っている所も少なく、初めて触る子供も多くいます。上糸のかけ方や調整の仕方など、悪戦苦闘です。

そこで、本校の教育支援員に加え、地域の方にもお手伝いをしていただいています。本日は、左底地区の北島さんと坂本さんが手伝いにきてくださいました。子供たちも教師も大助かりで、ありがたい限りです。

学習用端末を使う「音楽科の授業で使う」

学校では、授業の中で学習用端末(ノートパソコン)を使うことがあります。

何でも学習用端末で行えば良いというものではなく、紙や黒板などを使用する従来どおりのやり方が有効な学習もあるので、それを見極めつつ、有効活用の方法を探りながら指導の工夫をしています。

ある日の音楽の授業では、個々がリズムカードの並べ方をあれこれと工夫して、自分のリズムパターンを作ることにJamboardというサービスを活用していました。

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児童一人ひとりが、担当の楽器を鳴らしながら、リズムカードを自由にコピーして増やしたり、並べ替えたり、不要なカードを削除したりして、自分の表現したいパターンを作り上げていました。

さて、来週からは学習用端末を週に1回以上持ち帰り、家庭学習で使用できるようにしていきます。

事前指導ではカバーできない問題が生じることも考えられますが、適宜必要な指導を積み重ねながら、学校でも家庭でも、学習用端末をうまく、正しく使える鳴鼓っ子が育つようにしていきます。

なづみっ子発表会

本日、なづみっ子発表会を行いました。

どの学年も工夫を凝らした発表で、笑いあり、感動ありでした。

久しぶりに全児童が体育館に入り、生で発表を見ることもできました。

地域や保護者のみなさんから温かい拍手をたくさんいただきました。ありがとうございました。

1年生「がっこう大すき!~スーパー1ねんせいになれるかな!?」

2年生「見つけたよ!なづみのす・て・き」

3年生「ふるさと時津博士×SDGs」

4年生「地域の伝統 左底銭太鼓浮立」

5年生「We are なづみっ子音楽隊」

6年生「Momotaro English Drama 鳴鼓Ver.」

なづみっ子発表会の準備完了

日曜日は、なづみっ子発表会です。

木曜日に会場設営の準備作業があり、会場準備は完了しています。

本日(金曜日)は、どの学年も本番と同じスペースで最後の練習をしています。

久しぶりに全校児童と保護者が体育館に入っての発表会になります。子供たちは、大勢の人に音が吸われてしまわないように、負けないように練習の段階から声出しをがんばっています。当日の発表が今から楽しみです。

 

 

 

秋を味わう2

以前、秋の七草の展示をしていることをお知らせしました。

今回は、「グベ」を展示しています。用務員さんが持ってきてくれて、栄養教諭が展示してくれました。

「グベ」という呼び名が、方言だということを初めて知りました。子供の頃、山に入って遊びながら、「グベ」や「椎の実」、「むかご」を取って帰ったものです。

福祉センターでの学習

4年生が、時津町福祉センターで学習を行いました。

前回訪問した経験をもとに、利用者の方に楽しんでもらえるようなレクリエーションを考え、学校で事前に道具を作ったり、準備したりしてきました。

これまでの学習を生かし、利用者の方に楽しんでもらうために説明の仕方やルールも工夫しました。

子供たちはたくさん触れ合うことができ、利用者の方もとても喜んでくださいました。

 

1年生どんぐり教室

今年度も1年生で「どんぐり教室」を実施しています。

ながさき県民の森から、7名の講師を招き、どんぐりゴマを作って回したり、いろいろなどんぐりの種類を学んだりしています。

子供たちは、普段よく見るどんぐりだけでなく、珍しいどんぐりまで学ぶことができて、とても楽しそうでした。

どんぐりに詳しくなった子供には、どんぐり博士の認定書もいただきました。

とても良い機会をいただきました。ありがとうございました。