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学校ブログ

Present4U プロジェクト(低学年)

 今日は1・2・3年生を対象とした、Present4U プロジェクトのコンサートでした。歌手のタナカハルナさんとピアノの岩永雅子さんの歌と演奏です。

 子供たちが大好きな「虹」から始まり、オリジナル曲や秋メドレー、校歌を聞かせていただきました。途中では、みんなでダンスをしたりして、とても楽しい時間となりました。

 終わった後、校長室でなづみっ子の聞く姿勢、返事や反応の良さを褒めていただきました。また、今日歌っていただいた曲が入ったCDをプレゼントしていただき、早速、給食中の放送で流させていただきました。タナカさん、岩永さん、本当にありがとうございました。

稲刈り

 3年生の種籾まきをし、4・5年生で田植えした稲を、5・6年生で刈り取りました。左底シニア会、久留里シニア会の方々がお手伝いに集まってくださり、子供たちをサポートしてくださいました。子供たちは、稲を刈ることよりも、刈り取った稲を束ね結ぶのに苦労していたようです。しばらく干した後、脱穀し籾すりを行います。できたお米は、どのようにするか、これからみんなで考えていきたいと思います。新米が楽しみです。

おもちゃパーティー

 2年生が1年生を招待して、おもちゃパーティーをしました。2年生はこの日のために、1年生を楽しませようと、おもちゃを作ったり、おもちゃを使ったゲームを考えたりと準備してきました。ゲームをして楽しむ1年生。1年生が楽しむ姿を見て喜ぶ2年生。とっても、微笑ましい素敵な時間となりました。終わって教室へ帰る1年生からは、来年は次の1年生のためにどんなことをしようかと話をする声が聞こえてきました。よほど楽しかったのでしょうね!

NASAアジア部代表の方から話を聞きました

 5・6年生を対象に、NASAアジア部代表のガーヴィー・マッキントッシュさん(元長崎外国語短大 英語教師)から「Launch America ~NASA 新時代の挑戦~」と題して講演いただきました。人類の宇宙開発の歴史や今、また未来への展望など、クイズなども交えながらお話しいただきました。星が輝く空が、宇宙ステーションやアルティミス計画など、人が働き、今後、自分たちもたどり着けるかもしれない場所へと変わったように思います。また、ガーヴィー・マッキントッシュさんのように国際的な舞台で活躍する方と出会ったことは、彼らの将来にも広がりが生まれたのではないかと期待します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クイズの正解者には、ステッカーやバッジ、カレンダーなどのプレゼントがありました。また、正解者以外の子供たちにもプレゼントをいただきました。

お手紙 

2年2組で、国語科「お手紙」の研究授業が行われました。「お手紙」はアーノルド・ロベール作のかえるくんとがまくんの友情を描いた心温まる物語です。子供たちは、「かえるくんの心の声をそうぞうしよう」というめあてで、物語の文章を根拠にかえるくんの気持ちを考えました。子供たちのつぶやきがあふれ、意欲満点の授業態度でした。

Present4U プロジェクト

4・5・6年生を対象に子供たちを対象にカナリーホールから、松永憲二カルテットのみなさんのコンサートのプレゼントが届きました。トロンボーン、フルート、打楽器、ピアノのアンサンブルです。しっとりとした曲から、テンポのある曲まで、とても美しい音色が子供たちの心を打ちました。

ドローンで写真撮影!!!

10月4日 掃除の時間を使って、全校写真を撮影しました。鳴鼓小40周年の記念品に使用する写真です。空に浮かんだドローンからの撮影です。時代の変化に驚かされます。

運動場の草とりをしました

9月の第1週に予定していた校内美化作業が中止になったため、運動場の中まで草が生えている状態でした。そこで、集会タイムの時間を草とりの時間として、全校で取り組みました。みんな一生懸命取り組み、運動場も見違えるようにきれいになりました。

なお、周辺の草や田んぼの草は、PTAが業者に依頼し刈ってもらうようにしています。

1年生も頑張っています

今日は1年1組で国語の研究授業が行われました。4月には「あ・い・う・え・お」の平仮名を勉強していた1年生が、説明文を読み、文章の作りについて考え、堂々と発表する姿がありました。半年の成長の大きさを感じます。

左底銭太鼓浮立

今年も4年生が、地域の伝統芸能「左底銭太鼓浮立」を地域の方々に教えてもらいます。ほとんどが繰り返しの動きなのですが、動きが複雑で難しく、手こずっていたようでした。しかし、「年々、子供たちの覚えがよくなっているよう。」と、指導をしてくださった地域の方からお褒めの言葉をいただきました。

5年2組 研究授業

5年2組で国語科の研究授業が行われました。「たずねびと」という物語文を読み深めました。子供たちは、一人一人しっかりと自分の考えをもち話し合いに参加することができました。自分の考えを堂々と発表する姿があり、頼もしく感じました。

クラブ活動

2学期、初めてのクラブ活動でした。しばらく異学年との交流も控えていたので、今日は久しぶりにみんな仲良く活動できました。

避難訓練(地震)

掃除の時間帯を使って、地震を想定した避難訓練を実施しました。緊急地震速報アラート音を聞いて、素早く机の下に体を隠し、避難開始の合図で運動場へ避難しました。私語もなく、先生の指示に従い素早く避難することができました。

「自分の命は自分で守る」「自分で考えて行動する」6月の教育週間でも子供たちに伝えたことです。機会があるたびに、子供たちに伝え続けていきたいと思っています。

ありがとうございます

鳴鼓坂下の花壇の雑草が気になってはいたものの、なかなか手入れができていない状況でした。しかし、今日の朝には、雑草が取り払われ、きれいになっていました。おそらく、地域の方がしてくださったのだと思います。本当にありがとうございました。

9月15日 授業の一コマ

9月15日に授業の一コマです。自分の気持ちや考えを、しっかりと表現する鳴鼓っ子の姿をたくさん見ることができました。

お話の出前

定期的に時津図書館の司書の方々が、子供たちに読み語りをしてくださっています。お話の出前です。今回は4年生が対象でした。「ライオンがり」というお話の読み語りは、子供たちが先生の声を復唱したり、動きをまねたりと、とっても楽しく、物語の世界に引き込まれているようでした。あわせて、学校図書館司書がブックートークを行い、子供たちの発達段階にあったいろいろな本を紹介しました。

見守り隊の皆様 ありがとうございます

地区PTAのみなさんが、子供たちにお世話になっている「見守り隊」の方々のお顔とお名前を知ってもらいたいと、写真を撮って集めてくださいました。今日から、しばらく玄関ホールのモニターで子供たちに紹介する予定です。

改めて、子供たちがたくさんの地域の方々に支えられていることがわかります。見守り隊の皆様、本当にありがとうございます。

夏休み作品展

1階ホールに、子供たちのが夏休みに取り組んだ自由研究や作品を展示しています。力作ぞろいです。学校で学んだことをいかしたり、お家の方に教えてもらったり、一緒に取り組んだりと、作品の後ろに、夏休みの子供たちの様子が見えるような気がします。9月6日(月)~9日(木)の16時20分から17時まで、保護者の皆様の鑑賞も可能です。ぜひ、ご覧ください。

※「鳴鼓っ子アルバム」にいくつか子供たちの作品の写真を載せています。ご覧ください。

  鳴鼓っ子アルバム

交通安全指導

感染拡大防止のため、9月1日に集団下校は中止しました。そのかわりに、ビデオ放送を使って交通安全指導を行い下校させました。

・たった一つしかない命 自分の命は自分で守ること

・横断するときの約束

・地域の子供110番の家  等

について、話がありました。安全な登下校ができるよう、これからも指導を継続していきたいと思います。

 

第2学期始業式

9月1日 第2学期の始業式を迎えました。3日間の登校日はありましたが、始業式を行うことで、2学期に向けた心の準備をしました。

今日は、なんと330名全員が登校しました。今年度、5日目の全員登校です。子供たちが、事件事故にあうことなく、学校に元気に登校してくれることが何よりです。

始業式では、鳴鼓小の合言葉「響かせよう 響き合おう」を確認しました。鳴鼓っ子の「声」と「心」を響かせ、響き合わせます。

・声が出せる子になってほしい。

・自分の考えや気持ちを言葉で伝えられる子になってほしい。

・周りの人の気持ちを感じたり、気付いたりして響き合える子になってほしい。

と願っています。

この思いを、子供たち、そして職員で共有して、実現を目指してていきたいと思います。

また、始業式では、1年生と4年生の代表が堂々と、「2学期に頑張りたこと」を発表しました。力強い発表の姿に、成長を感じました。

不審者対応訓練

 職員による不審者対応訓練を実施しました。学校に不審者が侵入したことを想定した訓練を行い、講師の時津警察署のスクルールサポーターの方にご指導いただきました。「不審者に対峙する際の心構え」や「さす股などのの使い方」などを学びました。この訓練での学びをもとに、どのようにして子供たちを守るかを整理し、今後に生かしていきたいと思います。

おかえりなさい

 子供たちが元気に学校に帰ってきました。8月20日の登校日が中止となったので、17日ぶりの登校です。地域や学校に響く、子供たちの元気なあいさつの声を聞き、うれしい気持ちになりました。

 しかし、現在、長崎県は県独自の非常事態宣言が発令されており、学校においても、これまで以上の対応が求められます。そこで、放送を使った臨時の全校集会を実施し、子供たちにステージ5にある長崎県の現状を伝え、自分のため、周りの人のために約束を守ること、我慢が必要になること絵お確認しました。子供たちには窮屈な思いをさせることが増えると思いますが、しっかりと対応していきたいと思います。ご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

万が一に備え、Googlemeet(ビデオ会議システム)などクロムブックの使い方を確認しました。

平和のつどい

ウォーターフロント公園で町の「平和のつどい」がありました。鳴鼓小からは6年生2名が代表として参加し、平和の輪と全校で作った折鶴を供え、鳴鼓っ子の思いを届けてくれました。

学校にある2本の木

 平和集会の中で、校長講話として学校に植えてある「被爆クスノキ二世」と「被爆柿の木二世」の2本の木のことを話しました。

 被爆クスノキ二世の木は運動場の藤棚の先に、被爆柿の木二世の木はブランコの近くの桜の木の間にあります。被爆クスノキは今から18年前に、原爆の悲惨さや、命のすばらしさ、平和の大切さを伝えるために、時津町が町内の小中学校と、保育所、文化の森公園に植えたそうです。被爆柿の木は原爆から生き残った柿の木を治療した樹木医さんが、平和の象徴として、願いを込めて、その苗木を長﨑を訪れた子供たちに配る活動をされていたそうです。詳細はわかりませんが、その活動の一環として植えられたものだと思われます。

 この鳴鼓小には 原爆に耐え 生き続けている2本の木があります。時々、このクスノキや柿の木を見て鳴鼓小のみんなが、命や平和について考えてくれればいいなと思っています。

平和について考えました

8月9日 登校日

 19日ぶりの登校です。子供たちの様子が心配でしたが、いつも通り元気なあいさつん声を響かせながら、登校してきました。子供たちの笑顔を見て、安心しました。

 今日は、各学級での学習や平和集会をとおして、みんなで平和について考えました。平和集会では、長崎の平和祈念式典にあわせて黙とうを行ったり、各学級の平和のちかいを紹介したり、鳴鼓小平和宣言を確認したりしました。毎日、平和について考え続けることが難しいですが、こうしてときどき、平和についてや戦争について深く考える機会をもつことは大切なことだと思います。

 

プール掃除

 28日の午前中に職員でプールを掃除しました。今年度もコロナの影響で水泳指導は実施できませんでしたが、1年に1度はプールの循環機を回し点検する必要があり、夏休みに入ったこの時期に行いました。PTA会長さんも、高圧洗浄機をもってお手伝いに来ていただき、大変ありがたかったです。

 きれいになっても、子供たちの声が聞こえないプールは、寂しい感じがします。来年は通常通りの学校生活が戻ってきてくれることを願います。

 

教育相談が始まりました

今日から教育相談が始まりました。20日(木)までの予定です。15分と短い時間ですが、保護者の皆様と担任が顔を合わせ話ができる貴重な機会です。有意義な時間にしたいと思います。

6年生 デイキャンプ

 6年生がデイキャンプをしました。コロナの影響で、思い通りの企画はできませんが、保護者も皆様が子供たちのために、心のこもった楽しい行事にしてくださいました。ドッジボールに、クイズ大会、思う存分楽しみました。

通知表を成長に生かす

 子供たちに通知表を手渡しました。通知表は子供たちも、保護者の皆様も気になるものです。通知表を、ぜひこれからの成長に生かしてもらいたいと願いします。

 通知表を見る際に、「大変よい」が何個、「もう少し」が何個というような見方になっていないでしょうか。まず、自分のお子様の頑張り、成長を見付けてあげてください。人は認められなければ頑張れません。「何個」ではなく、「何を」という視点で通知表を見ることで、さらなる頑張り、次への頑張りにつながります。

「~を頑張ったんだね。」「~が伸びてるね。」

「授業で手を挙げられるようになったんだね。」

 そして、その後に親子で次の学期に頑張ることを確認できるといいですね。

※新学期に通知表を担任に返される際は、必ず押印と家庭からのコメントの記入をお願いします。

児童代表の発表

終業式では2年生の代表と5年生の代表が「1学期のふりかえりと2学期頑張りたいこと」を発表しました。1学期頑張ったことを力強く発表してくれました。頑張りは自信となり、次への意欲とつながったようです。

1学期が終わりました

1学期が終わりました。

終業式では、1学期の始業式の日にめあてとした「あいさつ、返事、発表」の確認をしました。できたと思う人は、手を挙げてもらったのですが、たくさん手が挙がったようです。また、あいさつを特に頑張った35人の「あいさつスペシャル花まるさん」を紹介しました。鳴鼓小の合言葉は「響かせよう 響き合おう」です。鳴鼓っ子の声が、学校そして地域で響くことを願います。

夏休みに向けて宿題を三つ出しました。一つは、「はてな」を見つけること。「もの」は見方を変えると不思議がいっぱいです。この夏、たくさんの「はてな」を見つけてもらいたいと思います。二つ目は読書です。学校や町の図書館に出かけて、本を借りて読んでほしいと思います。三つ目は、事件・事故にあうことなく、無事に学校に帰ってくることです。自分の命を守るために、自分で考えて行動することを確認しました。

最後に、生活指導担当が「夏休みの生活」の約束を確認しました。子供たちが、健康で楽しく、安全に夏休みを過ごしてくれることを願っています。

 

ジョジョ先生と勉強したよ!

 3・4年生は週に1時間、外国語活動を、5・6年生は週に2時間、外国語の学習を英語専科の先生とALTのジョジョ先生と行っています。今日は特別に1・2年生が英語専科の先生とジョジョ先生と勉強しました。1年生はいろいろな国のあいさつ文化、食べ物を教えてもらいました。2年生は動物の名前やフルーツの名前を教えてもらった後に、フルーツバスケットをして楽しみました。学期に1回程度、1,2年生もジョジョ先生たちの活動を入れていきたいと思っています。

気温上昇中!!

今日も昼休みは、熱中症指数が基準を超え、外での運動遊びは禁止としました。晴れ遊具や虫とりなどはよいことにしたので、元気な子供たちは、帽子をかぶって、水筒をもって運動場に遊びに出ていました。晴れ晴れ

夏野菜大抽選会!!!

栽培委員会が育てた夏野菜(ナス、キュウリ、オクラ、ミニトマト)の抽選会がありました。

今日の昼休みは抽選に当たった人への野菜の引換の日でした。

どろだんご遊び

2年生が図画工作科の造形遊びで、泥遊びをしました。泥を丸めて泥団子を作ったり、みんなで山を作ったり・・・ときどき先生たちに水をじょうろでかけてもらって気持ちよさそうです。

子供たちには、思い切り水にぬれたり、汚れたりする経験も必要な気がします。

 

学級園の様子

下の写真は朝の学級園の様子です。今、鳴鼓小の学級園にはキュウリやナス、ミニトマトなど夏野菜がたくさんできています。朝は水やりと収穫の時間です。

お洗濯

6年生が家庭科の学習で「手洗いでの洗濯」に挑戦していました。洗濯石鹸を使って、自分の体操服を手洗いしました。その大変さを実感し、「洗濯機って、すごかー!」と改めて感じたようです。学習をいかして、お家でもやってくれるかな?

熱中症指数があがっています

晴れ今日の昼休みは、運動場の熱中症指数が31.5°(危険)を超えたため外遊びを禁止し、屋内で過ごさせました。図書室で本を読んだり、トランプやUNO、パソコンのお絵かきソフトなどをしたりして楽しく過ごしていました。今週は天気も良く、ますます暑さが厳しくなりです。無理をさせないように気を付けたいと思います。晴れ

 

全員遊び!!!

鳴鼓小は月に1,2回、金曜日の集会タイム(月~木は掃除)を学級みんなで遊ぶ時間としています。天気が良いと、運動場で鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたりしています。今日は、あいにく雨で運動場が使えなかったので、教室や体育館で、「なんでもバスケット」などゲームをして楽しみました。

なっぴぃ・こころちゃん 2

6月29日に、運営委員会の企画で「なっぴぃ・こころちゃんぬりえコンテスト」が行わたことをお伝えしました。その時は1~4年生の作品が展示されたのですが、今日からは5・6年生の作品が展示されました。

うんとこしょ どっこいしょ

「うんとこしょ どっこいしょ それでも かぶはぬけません。」

1年生が国語で学習した「おおきなかぶ」の劇の発表会をしていました。大きな声で、気持ちを込めてリズムよくセリフが言えています。自分なりのセリフを入れるなど工夫もいっぱいでした。

七夕

今日は七夕!!思い思いの願いが短冊に書かれていました!

・クロールきれいに泳げるようになりますように

・虹をさわれるようになりますように

・ケーキ屋さんになれますように

・おじいちゃん、おばあちゃんに会えますように

・コロナがなくなって前みたいな生活ができますように

 

読み語りボランティア

コロナの関係で休止していた、地域のボランティアの方による本の読み聞かせがありました。1年数か月ぶりになります。これから毎週月曜日の読書タイム(8:00~8:05)に低学年の学級をまわって読んでくださいます。

子供たちは読み聞かせをしてもらうのが大好きです。担任も読み聞かせをしていますが、地域の方々や保護者の方々にしていただくことに意味があります。現在ボランティアはお一人だけなので、ご協力いただける地域の方や保護者の方々が増えればと期待します。ご協力いただける方がいらっしゃたら、本校教頭までお知らせください。

 

 

時間を守ろう

先週の代表委員会は、「時間を守るためにどのようなことが大切か考えよう」という議題で行われました。各学級の状況を出し合った後、時間を意識するためにできる取組を話し合いました。その結果、各学級で時間を守ることの大切さを呼びかけるビデオをつくり、玄関ホールで流すことが決まりました。その第一弾として、6年2組のビデオが放送されました。

保健集会

保健委員会が校内放送を使って、マスクの大切さや付け方、手の洗い方について劇やクイズで発表してくれました。マスクや手洗いの大切さを考え直すよい機会とないました。

ココロねっこ運動

 
大人がかわれば、子どももかわる

長崎県では、十数年前に発生した不幸な事件を教訓に、「ココロねっこ運動」を推進しています。簡単に言うと、子供の心の根っこを育てるために、大人がそれぞれの在り方を見直し、みんなで子供たちを育てていこうという運動です。

その中で、「ココロねっこ10(テン)」として、家庭、保育園・幼稚園・学校、地域、企業にあわせて10の提言をしています。今回はその中から「家庭」への提言をご紹介します。

①  早寝・早起き・朝ご飯」の生活リズムを確立させましょう。

②  毎月第三日曜日は「家庭の日」です。家族の絆を深めましょう。

(例:家族十分間読書、家族一緒の食事や会話)

③  学校・PTA行事や地域行事に、進んで参加しましょう。

④  親の責任で携帯電話を持たせるときは、子どもたちを守るためにフィルタリングを必ずしましょう。

毎月第3日曜日家庭の日です

 家族そろっての団らんの機会を増やすことによって、愛情と信頼に結ばれた温かい家族関係を育てる契機とするための日です。家族そろって過ごす1日にしましょう。

バッタみ~つけた

2年生が生活科の学習で、虫とりをしていました。それぞれ虫とり網を片手に、バッタやチョウチョ、だんごむし?を捕まえていました。自然豊かな鳴鼓小には、生き物がいっぱいです。この機会に、自然に触れる楽しさとともに、小さな命の大切さも学んでもらいたいと思います。

なっぴぃ・こころちゃん 復活大作戦!!

運営委員会の企画で、鳴鼓小のキャラクター「なっぴぃ・こころちゃん」の復活を目指し、「なっぴぃ・こころちゃんぬりえコンテスト」が行われました。これで、「なっぴぃ・こころちゃん」の知名度も上がったことと思います。これを機会に先輩たちが大切にしてきた「なっぴぃ・こころちゃん」を復活させ、大切にしていきたいと思います。

心を見つめる教育週間が終わりました

 25日(金)心を見つめる教育週間が終わりました。月曜日の校長講話をスタートに、全校で「いのちの大切さ」や「いじめ」、「メディアとの関わり方」等について考え、学んできました。残念ながら今年度も学校公開することができませんでしたが、各学級の道徳の授業については、準備ができ次第ホームページで公開します。しばらくお待ちください。

平和について考えました

 長崎市の平和団体「ピースバトン・ナガサキ」の皆様に来ていただき、低・中・高学年それぞれ2学年ごとに、平和に関する講話と絵本の読み聞かせを聞かせていただきました。

 写真や具体的な資料を示していただいたことで、戦時中のくらしの大変さや戦争の怖さを感じ取ることができたようです。このような機会を繰り返しもつことで、子供たちの心の中に「平和の尊さを感じ、平和を守る」気持ちを育んでいきたいと思います。